ホーム > 提供できるサービス > 社長さんからよくあるご質問

運送会社 社長:「和田さん、実は相談があるんですよ。」
和田:「どうされました?」
運送会社 社長:「実は、先日うちのドライバーが事故を起こしまして・・・」
和田:「で、どんな事故だったんですか?」
運送会社 社長:「それが信号待ちしていた乗用車に追突して相手さんが肋骨を折る重大事故だったんですよ。」 「運輸局の監査が入るよね。まさか、営業停止とかにはならないよね。」 「心配で仕方ないよ。」
和田:「なるほど。社長、今からでも遅くないので、まずは対策としてできることとできないことを整理していきましょう。」
運送会社 社長:「え、でも今からでも何かやれるコトってあるの?」
和田:「全く何の対策もせずに、あきらめるのが一番ダメです。」 「実際、相談された後にすぐに実行し改善したことで、監査でその点については指摘されずに済んだ、というクライアント様もいらっしゃいました。」 「できていないのなら、できていないなりに、今後の改善計画をしっかりと作って真摯な姿勢を見せるべきです。」
運送会社 社長:「なるほど。わかりました。」
和田:「それでは、今日の夕方にそちらに伺いますね。」
運送会社 社長:「お待ちしています。」
運送会社 社長:「和田さん、最近事故が立て続けに起きて参ったよ。」
和田:「それは大変でしたね。」
運送会社 社長:「どいつもこいつも、ボーっとしていて。申し訳ありません、って謝れば済むと思って・・・」 「しっかり気を引き締めて運転しろよ!って言ってやったよ。」
和田:「社長、それだけですか?」
運送会社 社長:「どうして?」
和田:「社長!その指導の仕方はちょっと問題がありますよ!」
和田:「社長、今ので指導したつもりになっていませんか?」
運送会社 社長:「あぁ、必要以上叱るとドライバーもくさっちゃうしさ。」
和田:「社長、それは間違っていますよ。断言しますが今のままだと絶対に事故は減りませんよ。」
和田:「そういうことじゃないんです、社長。表面的に注意しただけで、立て続けに事故が起こった根本的な原因を把握していないことが最大の問題なんですよ!」
運送会社 社長:「それじゃ、今度ドライバーと管理職を集めるから、ぜひ事故の根本的な原因や対策についてお話してくれませんか?」
運送会社 社長:「和田さん、燃料がまた来月11円も値上がりするよ!」
和田:「それは大変ですね。」
運送会社 社長:「ところで、他の運送会社で運賃の値上げ交渉をしているところってある?」
和田:「もちろん、ありますよ。既に去年から交渉しているところもありますよ。」 「社長は、ちょっとのんびりしていますね。」
運送会社 社長:「ウチもいよいよ苦しくなってきたからさ。荷主さんに運賃の値上げのお願いに行こうと思ってね」
和田:「それは大事なことですよね。運賃の値上げは非常にデリケートな問題で、対応を誤ると大変なことになります。だけど、この現状で運賃の値上げの要請をできないようでは、社長さんとしてはちょっと頼りないですよね。」
運送会社 社長:「わかってますよ。だから、今日和田さんと相談して、早速準備をしようと思ってね」
和田:「じゃ、社長、頑張ってください。」
運送会社 社長:「ちょっと待ってよ、和田さん。水臭いな。俺が、書類作成を苦手なことは知っているでしょ。」
和田:「えっ、そうでしたっけ(笑)」
運送会社 社長:「またまた、頼むよ~。頭の中にはいろいろと考えがあるんだけど、いざ書類にしようとすると真っ白になってさ。はっはっはっ。」
和田:「分かりましたよ。それじゃ、明後日の午前中はいかがですか?」
運送会社 社長:「和田さん、まじめにやってるドライバーが突然辞めたい、って言ってきたんだよ。」
和田:「それはビックリですよね。で、辞める理由はドライバーさんに聞かれました?」
運送会社 社長:「それがねぇ。自分はエコドライブをしっかりやって燃費を良くしているのに、何にも努力していないドライバーと評価が同じなのがイヤになった、ということらしいんだよ。」
和田:「う~ん。実によく分かる話ですね。」
運送会社 社長:「和田さん、何を感心しているのよ?!」
和田:「あっ、ごめんなさい。」
運送会社 社長:「どうしたらいいんだろう?」
和田:「社長、まずはドライバーさんに、どういうことをすればプラスの評価をし、どういうことをすればマイナスの評価をするのかを決める必要があります。」
運送会社 社長:「なるほど。でも、いろいろむずかしそうだな~。」 「和田さん、ちょっと力貸してよ。」
和田:「わかりました。できれば管理職の方を含めて一度打ち合わせをしたいのですが、いつ頃がいいですか?」