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和田康宏ブログ

Gマークは愛知県がナンバーワン!

先日、中部運輸局が発表しましたが
全国の都道府県の中で、なんと!
愛知県がGマーク取得事業所数でTOPでした。
東京、大阪の2大都市を抑えての結果です。

愛知県の運送会社さんは、ちょっと嬉しくないでしょうか?

私もGマーク制度発足当初からお手伝いをさせて頂いている手前、
かなり嬉しかったです。

実は先日、中部経済新聞社様の取材を受けました。
取材内容は「愛知県がGマークでトップであったことについて」でした。
ネットでも簡略版として公開されていますので
よろしければご確認して下さい。
→ http://www.chukei-news.co.jp/news/201102/02/articles_14006.php

詳細は後日、弊社HPで公開いたします。


Gマークが先か、それとも・・・

いよいよ12月24日のクリスマスイブに
Gマークの合格発表があります。

毎年思うのですが、
Gマークの取得が先か?
それとも
運送会社の社内の管理体制の改善が先か?

まだ、この会社はGマークは早すぎるのでは・・・。
そう思う運送会社さんもいます。

理想を言えば、社内の安全管理体制をしっかり構築してから
Gマークを取得するのがベストです。
でも、
Gマークの取得をキッカケに、社内の安全管理体制を見直す、
ということも悪くはないのでは、と最近思うようになりました。

ぜひ、今回Gマークを取得された運送会社さんも
それで安心するのではなく
会社の中身を見直すための"新たなスタート"だと思ってくださいね。
それでは、メリークリスマス!!


Gマークの取得より優先すべきこと

Gマークを取得したい!
というご相談が最近多いです。
先週も、ある社長さんとお会いしました。
その時に私は「社長さんは、Gマークを取得されるだけでいいのですか?」
と質問させていただきました。
「えっ? どうして?」
「いえ、Gマークを取得するのは別にいいことなんですが、
 実際、会社の中身がしっかりしていなければ、中長期的に見たら
 かえってマイナスになりませんか?」
「どういうこと?」
「例えば、急いでGマークを取得したとします。
 でも、ドライバーさんの意識では社長が勝手に好きで取得しただけで、
 俺たちには関係ない、そう思っていたら、とうことです。」
「んー。」
「Gマークを取得するとトラックに『安全優良』というステッカーを貼ります。
 にもかかわらず、公道でスピード違反や違法駐車などマナーの悪い運転をしていたと すると・・・」

「そうです。クレームが入ります。
 しかも、直接、社長の会社に入ってこればまだマシです。
 もし、国土交通省にクレームが入ってしまったら!・・・。
 このように考えると、Gマークを取得するということは、裏を返せば、
 『厳しい目で外部から監視される』
 ということなのです。
 この点をよーく検討されてはいかかがですか?」
そう社長さんにはお話ししました。
その社長さんは私の考えに共感してくださり
現在は、社内の安全管理体制の構築をすべく私とご一緒に取り組んでいます。

社長さん、優先事項は間違っていないでしょうか?
一度、冷静に振り返ってみるのもいいかもしれませんね。


☆☆祝 Gマーク取得☆☆

昨日は、Gマーク取得の喜びの声をお客様から頂き
とってもハッピーな気持ちで過ごすことができました。

分かっていても、やっぱりウレシイ!ですね。

ただ、そんな中、来年のGマーク取得に向けて
すでに準備を始めているお客様もいらっしゃいます。

私もいつまでも"勝利の美酒?"に酔いしれているわけにはいきません。

来年も"お客様全員"がGマークを取得できるように
私も改めて気を引き締めて精進していきたいと思います。

私は「Gマークの取得は、あくまでも安全管理の入り口にすぎない」
と考えております。

Gマークを取得されたお客様は、更なる安全管理の向上に努めていきましょう!
Gマークは取得するだけでは何の意味もありません。

安全管理の中身を充実させることが一番大切ですよね。

それでは

今年Gマークを取得された方と来年取得予定の方に

メリー・クリスマス!


Gマークの結果発表間近!

毎年12月20日を過ぎた辺りから、私はそわそわしてきます。

理由は簡単です。

Gマークの結果発表が24,5日にあるからです。

「弊社のお客様はほぼ大丈夫」と分かっていながら
やっぱり心配で気になるのが正直なところです。

私も普段はGマークをあまり重視しない発言をしているため
お客様も取得するだけでは意味がないことを理解されています。

にもかかわらず、やっぱりGマークを取得したい!

これが人情というものではないでしょうか。

実際、Gマークの認定証が郵送されてきて
「本当にありがとうございました」
とお客様から電話を頂いた時

私も大橋もこの上なく幸せな気持ちになるのも事実なのです。

どうか今年も昨年同様、すべてのお客様がGマークを取得できますように!


今秋、新たな「安全」規制が!

JR西日本の鉄道事故や航空機トラブル、トラックによる
死亡事故を受けて、国土交通省は、いよいよ新たな「安全」
規制の創設に着手しました。

「安全マネジメントシステム」といわれる制度です。

1月20日から始まる国会に法案を提出し、平成18年度中に、
実施する予定です。

内容の概略は、一定規模の運送会社に対して、「安全総括責任者」を
選任させ、「安全管理規定(仮称)」の作成を義務付け、
その内容を実行させるというものです。

さらには、その実施状況を定期的に国土交通省がチェックし、
最終的には社長が安全に対する責任を負う形にするようです。

ですから、従来なら運行管理者の責任までで、社長は責任を
問われなかったのが、この制度では、トップである社長まで
責任を問えるようにするものだということです。

要するに、「この件は秘書(運行管理者)がやったことで、
私(社長)は一切知らなかった」という言い訳ができなくなる
ということです。

今年の秋までには、実施される予定です。

この制度が直接適用されるのは、「一定規模以上」の運送会社です。
保有車両30台以上になるのでしょうか?

100台以上にしますと、トラック運送業界の場合、
該当する事業者が少なくなって、今回の規制の意味が 
なくなってしまうでしょう。

おそらく、「30台」が分岐点では?
私は勝手に推測しています。

しかし、「一定規模」に該当するかどうかを別にしても、中小運送会社といえども、「安全マネジメントシステム」は導入すべきでしょう。

その手始めに、手っ取り早い、アンチョコが既にありますよね。

そうです。
「Gマーク」の取得です。

この「Gマーク」も賛否両論あります。
取得する時、更新する時だけがんばって後はそのまま。

それでいいのか。

そのような厳しい指摘をされる方もいます。

でも、まずは「Gマーク」を取る。
中身はそれから、しっかりと整えていく。
それでいいのではないでしょうか。

これからは「Gマーク」を取得していることは、緑ナンバーを
つけているのと同じぐらい大事で、しかも"当たり前"のことに
なる時代になるでしょう。

今回の法律改正は、運送会社の「安全」に対する責任を社長に
まで及ぶようにする、革命的なものです。

従来の「安全」に対する考え方を今すぐ、バッサリ断ち切って、
新たな「安全」への取り組みを計画的に実施していきましょう。


『産業廃棄物業界にもGマーク制度始まる』

運送業界では、「Gマーク認定制度」が昨年から始まり、
無事故で安全性が優れている会社が公表されるようになっています。

本年は、その第2回目でかなりの数の業者さんが申請をしています。
発表は12月です。

ところで、来年は、産業廃棄物業界でもこの「Gマーク認定制度」が始まることが決定されました。

本年、岐阜県のある産業廃棄物業者が大体的な不法投棄を行い、社会問題となったことに対する対処方法の一つでもあります。

世の中全体が、企業が法令を守りながら(コンプライアンス)経営をしているかを厳しくチェックしているということです。

『産業廃棄物業界のGマーク制度』の概略は次のとおりです。

1. 法令遵守
2. 情報公開
3. 環境保全への取組み

上記1.の内容は、
過去5年間継続して廃棄物処理業を経営しており、
その間に廃棄物処理法に基づく行政処分を受けていないこと。
このことを確認するために全国の都道府県が行政処分情報を
お互いに照会しあえるシステムを導入する予定です。

上記2.の内容は、
(1)会社情報
(2)許可情報
(3)施設及び処理の状況
(4)経営財務
(5)料金
(6)組織体制
(7)地域融和 
について、インターネットで情報公開していること。
(1)から(7)の情報を「産廃情報ネット」というホームページで
情報公開することによって、情報が実際と違っていないか
(虚偽の表示)を国民の目により監視されることになります。

上記3.の内容は、
"グリーン経営"をしているかの確認を「エコアクション21」「ISO14000」等を取得していることで判断すること。

これらの概要を見ますと、1.と2.の一部が運送業界の
「Gマーク認定基準」と、2.の一部と3.が「グリーン経営認証基準」
とほぼ同じレベルを要求していることが分かります。

やはり、産業廃棄物業界も運送業界と同様「安全」「環境」が
キーワードのようです。

「安全」と「環境」は運送業界に置いては、
なくてはならない車の両輪です。

"Gマーク"や"グリーン経営"を取得し、更にそれを継続してゆくことによって、現在の混沌とした経営環境、険しい道のりをたくましく走ってゆきましょう。


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